小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?オープニングや他の場面では誰の曲を使うのか調査!について詳しく内容を調べていきます。
94年1月号のロッキング・オン・ジャパンに中学時代のいじめエピソードが掲載され大炎上している小山田圭吾氏。
2020東京オリンピック・パラリンピックの楽曲を担当していましたが、7月19日辞任を発表しました。
この辞任の影響で楽曲はどうなるのか調べてみました!
小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?どこに使われていた?
小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?について調べていきます。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日に小山田圭吾氏の辞任を発表し、組織委の武藤事務総長が「小山田氏の楽曲については開会式では使用しない」と明言しています。
小山田圭吾氏は五輪開会式オープニング映像と流れる4分の音楽を担当していたと言われています。
この4分間が丸々抜けてしまうのか、他の方の曲を使うのか気になります!
小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?誰の曲を使うの?
小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?誰の曲を使うの?について調べてみます。
小山田圭吾氏が辞任したことで、担当されたいた4分の楽曲が使われなくなりました。
この4分間がどうなるのか調べてみましたが、現在クリエイティブチームが検討されているようです。
「クリエーティブチームの判断で、この楽曲を使わないことにした。どう対応するのか、ということについてはクリエーティブチームのみなさまが対応を検討している」と説明した。
五輪開催まで数日に迫ったこのタイミングでの変更は、本当に大変かと思いますが、クリエイティブチームの皆さんには頑張っていただきたいと思います。
小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?これまでにあったトラブル
今回、オリンピック開催直前で小山田圭吾辞任となりましたが、これまでのトラブルをピックアップしてみました。
東京オリンピックロゴ(エンブレム)問題
佐野研二郎氏がデザインした2020年東京オリンピック公式エンブレムが盗作だという疑惑が持ち上がりました。
新国立競技場デザイン
ザハ・ハディド氏がデザインした巨大スタジアムを1300億円で建設予定でしたが、3000億円かかるということで話題に。
結局、ザハ案は白紙になり新たなデザインが採用されましたが、2500億円までになっています。
この2つのトラブルでもあり得ないですが、ここから様々なトラブルが出てきます!
小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?ネットの反応は?
小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?ネットの反応は?について調べてみました。
小山田圭吾は辞任しただけで「楽曲が使われない」とは発表されてないので「またアホな国民はなにも説明や任命責任を果たさず名前だけ変えて逃げても気が付かないでいてくれる」と思われているんじゃないだろうかと勘繰るぐらいには日本に絶望してます。
#新しいオリンピックの音楽担当候補— ※まおう (@maou_ouou) July 19, 2021
障碍者の同級生に対し「いじめ」という表現に収まりようがない犯罪行為で人権を踏み躙っていた小山田圭吾氏は、自らオリンピックの楽曲担当を辞したようですが、本来ならば責任を持って対応すべきオリンピック組織委が本人を留任し続け、何もしなかったのは最悪の前例となるでしょう。最低の組織です。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) July 19, 2021
2015年の佐野研二郎による公式エンブレムのパクリ問題に始まり、開催日直前の小山田圭吾による障がい者虐待問題に至るまで、これほど腐り切った薄汚い五輪など前代未聞!それもこれも安倍晋三という稀代のペテン師が私利私欲のために全世界に向けて大嘘を垂れ流して招致したイカサマ五輪だから。
— きっこ (@kikko_no_blog) July 19, 2021
小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?オープニングや他の場面では誰の曲を使うのか調査!まとめ
今回は小山田圭吾辞任で楽曲は使わない?オープニングや他の場面では誰の曲を使うのか調査!について調べてみました。
小山田圭吾氏の楽曲が使われなくなったことで、抜けてしまった4分間の音楽をどうするかは現時点は決まっていませんでした。
今後の報道を追っていきます。