自宅では写真の様な感じでMacと別ディスプレイを置いて作業していますが、Mac本体が机からはみ出ていたり、奥のケーブルも電気スタンドに当たって「グイッ」となっているのが気になっていました。
しかも、MacbookPro本体のディスプレイはサブとして使用していますが、メインディスプレイと高さが合っていないため、メイン⇄サブ間でマウスでカーソルを移動させる時に高低差があってとても使いづらい。
しかも、この目線移動が意外と疲れるんですよね。。。
なんとかしてこの環境を改善したいと思い、今回デザインも優れているsatechiのラップトップスタンドを購入してみました!
果たして、この状態がどこまで改善されるのか?
実際に使用してレビューしていきます!
satechiラップトップスタンド使用レビュー
まずはラップトップの仕様から確認。
対応している機種としては12〜17インチのラップトップとなっています。
私が持っているMacbookProは16インチなので許容範囲で一安心!
ラップトップ仕様
対応機器:ほとんどの12〜17インチのタブレットとラップトップに適合
寸法と重量:9 x 8.9 x 0.16インチ、17.1オンス
satechiラップトップ仕様
こちらが箱から出したラップトップスタンド。
satechiの他の製品同様、アルミ製のスタンドです。
スタンド手前にはラップトップを支えるゴムが付いているので、滑って落ちることはありません。
こちらは裏面。
滑り止めのゴムが立てる部分を含めると5ヵ所ありますが、実際に立てて使用する時は机に当たる部分は3箇所になります。
ラップトップスタンドを立てた状態。
角度は自由に調節できます。
ラップトップスタンドを立てた状態で後ろから。
机とスタンドが当たる部分にはゴムが付いているので、傷がつく心配はありません。
satechiラップトップのMacを乗せてみた
satechiラップトップスタンド単体の写真をアップしてきましたが、次は普段置いている場所にsatechiラップトップスタンドを置いて比較してみます。
上の写真はsatechiを使っていない状態の作業机。
やはりメインディスプレイと本体ディスプレイの高さが全然違うので、メイン⇄サブ間でマウスでカーソルを移動させる時に高低差があり目線が上下してとても使いづらい。
こちらがsatechiラップトップスタンドに置いた状態の作業机。
メインディスプレイと本体ディスプレイの高さの差がほどんどなくなりました。
下側のラインがほぼ同じ高さなので、マウスでのカーソル移動時の際も目線が上下しなくてよくなり横移動が楽です!
しかもMacbookPro本体に高さがついたので、MacbookProのポートにケーブルを接続した時も電気スタンドに当たることがなくなりました。
それともう一点。
これはほぼ無いと思いますが、MacbookPro本体のキーボードを使うのが楽です。(普通は本体とは別のメインキーボードを使いますよね)
MacbookPro本体を乗せた下からの写真。
ただでさえ熱くなるMacbookProですが、satechiのスタンドを使えば排熱処理にも効果がありそうです!
satechiラップトップ使用レビューまとめ
satechiのラップトップスタンドを実際に使ってみて、結論は「買ってよかった!」商品です。
MacbookPro本体が高くなることで、目線がメインディスプレイと同じになり作業がとても楽になりました。
それにMacbookPro本体の配置も高さがあることによって机のスペースを有効活用できます。
おかげで導入前は、はみ出ていたMacbookPro本体が机に収まるようになりました!
ラップトップと別ディスプレイを使われている方は、作業効率改善・机のスペースを有効活用するなどメリットが多いのでぜひ使ってみてください!