ジョージ・クルーニーは、『ER』での女好きな小児科医のキャラクターで一躍有名になりました。
しかし今、妻のアマルが90年代の象徴的なエピソードを見ており、その俳優が女好きの医者という描写で「困っている」といいます。
ジョージ・クルーニー、アマルが『ER』を観ている＆自分の役の女癖の悪さに「困っている」と語る
ジョージ・クルーニーが1994年にNBCの医療ドラマ『ER』で小児科医のダグ・ロス役を演じ、ついにブレイクしたのには理由がありました。
彼の役は、信じられないほどハンサムで、悪魔のような性格をしており、かなりの失恋者であることを証明していました。
まるで、過去の女性たちとその男ジョージのようですね！
59歳であるジョージの妻アマル・クルーニー（43歳）は、ERのストリーミング配信のおかげで、ロス医師のことを知ることができました。
彼女は、夫が子供たちの命を救うとても素晴らしく、英雄的な人物であったにもかかわらず、ちょっと女癖の悪い奴だったことがわかってきたそうです。
『The Midnight Sky』のスターは、ホストのジェイソン・ベイトマン、ウィル・アーネット、ショーン・ヘイズと共に出演した3月8日のポッドキャスト『SmartLess』で、このことを明かしました。「僕の妻がこの番組を見ているんだけど、僕を困らせているんだ。
というのも、（彼が演じたダグ・ロスが）女性をナンパしていたっていう事を忘れていたからね」とジョージは3人に語っています。
『オザークへようこそ(邦題)』のジェイソンは、クルーニーがシーズン5で降板したNBCの長寿ドラマで、セクシーな失恋者だったことを踏まえて、夫に対して新たな感情を持ち始めるのではないかと尋ねました。
ジョージは、2014年9月に結婚した人権派弁護士について、「ああ、それは僕の妻じゃないよ」と明かしました。
他にも色々とありますが、シーズン2のロス医師は、別居中の父親のガールフレンドと不倫関係に陥っていました。
癲癇を患った女性と一夜限りの関係を持ち、その女性が自分の病状を伝えていなかったことから、彼は結局、女遊びをやめることになりました。
彼女はその後、シカゴのカウンティ総合病院のE.R.に運ばれ、亡くなってしまったのです。
ダグは、彼女と寝たにもかかわらず、彼女の名前すら知らないことに気づきました。アマルはまだそこまで観ていないのでは？
NBCの医療ドラマ『E.R.』で女たらしの小児科医ダグ・ロス医師を演じたジョージ・クルーニー。
この役をきっかけにスターダムにのし上がり、映画界でも活躍するようになりました。
アマルにとって良いニュースは、ロス医師が女遊びをやめるという深刻な事態に陥ったことです。
このキャラクターは結局、ジュリアナ・マルギレス演じる元恋人で看護師長のキャロル・ハサウェイと復縁し、ファンを喜ばせました。
ロス医師はシーズン5の終わりにシアトルに引っ越すことになり、クルーニーは映画界でキャリアを積むことになったのです。
その後、シーズン6にクルーニーがカメオ出演してキャロルと再会し、シアトルの家の裏でボートに乗って作業している姿が目撃されました。
ジュリアは、"ソウルメイト "がまだ自分を愛してくれているかどうかを確かめようとしており、エピソードは2人の情熱的で愛に満ちた再会のキスで締めくくられました。
このエピソードは、ジュリアのERでの最後のシーンでもあり、彼女は幸せな気持ちで番組を見終えました。
これでアマルは、夫が演じた役の女癖の悪さを許してくれることでしょう。
■参考記事
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